2歳男児と子犬、両立の不安

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犬を飼うと決意したものの、実は大きな不安がある。

昔、犬に吠えられて以来、私は大の犬嫌いだったのだ。

そんな自分がちゃんとしつけて育てられるのか、自信がない。

そもそも、わが家には動き回る2歳の男児がいる。

犬と子どもの育児を両立なんてできるのだろうか。

それでも、息子の兄弟となる犬を飼いたい。

そこで、私のサポートをしてくれるドッグトレーナー探しを始めた。

「〇〇(近隣)区 ドッグトレーナー」で検索してみる。

こちらから通うスタイルのしつけ教室は少なく、自宅まで出張してくれるフリーランスのトレーナーが多いようだ。

出張のメリットは、わが家の自宅周辺の環境に合わせた指導をしてくれる点。

デメリットは、マンツーマンなので費用が少し高額になる点だ。

私はトレーナーの「キャラクター」も重視しているため、片っ端からプロフィールを読み込んでいった。

私自身、これまでの人生を紆余曲折を経て生きてきた。

だからこそ、小さい頃から犬を飼い、動物専門学校を出て……というような、輝かしい経歴ばかりのトレーナーは少し苦手意識がある。

どちらかといえば、人生の寄り道をしてきたような人がいい。 そうして調べていくうちに、「前は全然違う仕事をしていましたが、ドッグトレーナーに流れ着きました!」というタイプの人を見つけた。

その方はトレーナー業の傍ら、休業日には保護犬カフェでしつけも行っているらしい。

社会貢献活動をされている点にも強く興味を惹かれた。

早速連絡を取り、お迎えから4日後に出張で家に来てもらうことに決定した。

また、色々と調べていく中で、しつけ教室とは別に、パピー(子犬)期には「犬の社会化」も重要だと知った。

その手助けとなるのが「犬の保育園」という施設だ。

犬の保育園では、5〜6頭の犬が半日を共に過ごし、人や他の犬に慣れていく。

人間の集団行動と同じで、犬も他の犬から刺激を受けることで急成長するのだという。

トイレや「マテ」などの簡単なしつけも、ドッグトレーナーが教えてくれるそうだ。

保育園としつけ教室を組み合わせるのが理想だが、料金は1回7,000円〜9,000円ほど。

1週間に2回も通わせるとなると、かなりの高額になり家計を圧迫する。

結果、費用面を考慮し、まずは出張ドッグトレーナーに教わりながら、必要に応じて保育園の利用も検討することにした。

まだ、やってくる犬がどんな性格なのかはわからない。

様子を見ながら決めても、決して遅くはないはずだ。

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