無職女一人旅(途中で旦那合流)。空港会社でためたマイレージで航空券を使い、全国支援割で宿を取って、北海道クーポンで格安に旅する北海道を7泊8日の旅をした。

2日目、利尻島。
昨夜はザーッと雨が降り、朝起きたらドヨーンとした冬の曇り空になっていた。

旅館「雪国」にて、北国らしい漬物類が多い朝食。
ここの旅館の良い所は、ご飯の炊き方が絶妙にいい。 なのでご飯を二杯食べてしまった。

朝食の後は湧き水を汲みに行った。
妊娠中なのにもかかわらず、足場の悪いところで転んで尻もち。
宿で一旦休憩して、再度出発。
雑味がなくておいしいお水を水筒に入れて今日は島巡り。

今回、時計回りに回ることにした。
計画は、こうだ。
姫沼→麗峰湧水→神居(カムイ)ウィスキー蒸留所→利尻らーめん味楽 本店→ミルピス→旅館雪国
利尻島の観光で最も重要なのは、バスの時刻表の把握。
片道4本しかないため、バスを逃したら命取り。
姫沼からバスに乗りたいので、早速宿から歩いて40分ほどの姫沼に向かって歩いた。

ポツポツと住宅が点在する部落エリア。

ウニが名産地の利尻島は、落ちてるものもウニ。
30分ほど歩いてグーグルマップを見たら、姫沼を通り過ぎてるではないか!
でも道を戻ってたら、姫沼観光してるうちにバスを逃すので、姫沼をあきらめてそのまま進んだ。
利尻富士が現れる野塚のバス停に到着。
トイレに入ろうとしたら、冬季は閉鎖されていた…
でも、我慢できなかったので、野ション!!
そうこうしている間にバスがやってきたので、乗り込んで運転手に行き先を告げた。

利尻のバスの乗り方は都内とは違う。
通りかかったバスに手をあげたら乗れるし、行き先を告げたら可能な限り近い場所で下ろしてくれるから、便利だ。
バスで30分ほどの麗峰湧水の近くのバス停で降ろしてもらった。

麗峰湧水とは地元の人も汲みに来る人気湧き水をスポット。
冷たく美味しいお水を心ゆくまで堪能。
このあと、ウィスキー蒸留所の神居ウィスキーまで、何もない道をひたらすら歩く。
途中トイレに何度も行きたくなり、でもどこにもトイレがないため、地球がトイレになりました。ごめんなさい‥
カラスが多い利尻。神社もカラスが多くて、カラス嫌いなのでお参りできなかった。


廃墟がチラホラありました。

ここは人がいて、昆布の倉庫?っぽかった。

休憩しながら歩いて、湧き水から2時間弱で、最近新しくできた神居(カムイ)ウィスキー蒸留所に到着!
ウィスキーのいい香りが広がります。
黒い建物と黒の軽トラが、とってもかっこいい。

経営者は、アメリカ・ニューヨーク出身。
過去に、利尻島に訪れたときにスコットランドの風土に似てることに気づき、蒸留所を作られました。凄い行動力です。
今はウィスキーを熟成させてる段階で販売してなくて、三年後には買えるかも!
更に30分北上して利尻らーめんを目指します。
私、足が筋肉痛でガチガチになり、かなりバテてます。

ミシュランをとり一躍有名になり、普段は行列ができる有名なラーメン店「味楽」。
オフシーズンの閉店間際だから、誰もいなくて、ラッキー♫

ラーメン屋の定番の漫画が置いてるのがいいですね。

念願の利尻らーめん!
昆布の味がしっかり出ていて美味しいんだけど、想像より味が濃かった。
とろろ昆布なんてトッピングしてしまい、更に味が濃くなってしまった。私は一度でいいかな。
北の最果ての乳酸菌のミルピスを目指して、更に40分北上します。

足全体が筋肉痛で、休み休み歩きました。
タクシー一台も走ってないので、助けも求められません。

足が痛くたボテボテ歩いてミルピスに到着!

念願のミルピスとゆで卵を戴きます。
しっかりゆで卵の賞味期限切れてたのはご愛嬌。

80代のママさんの身の上話をたくさん1時間ほど聞かせていただきましたw
ユニークな方で、色々な過去の話に花が咲きあっという間にバスの時間になりました。
バスに乗り、セイコーマートに寄って、宿に戻りました。

夜ご飯は、ナント!朝採れたてのアワビが出ました。

10月〜12月のうち4回しかない採れないアワビの1回だとか。
旅館雪国、やるじゃないか!

妊婦ですが、かなり歩いた1日でした。
でも、休憩をはさみながら歩くので、お腹が張ってしんどいとかはないです。
もし張ったら、一休みします。

余談ですが、利尻島のガソリンが高すぎてびっくりしました。
東京だと160円前後だけど。
食費以外は結構お金がかかるのが島暮らしだと痛感した。
コメント